JIS B6509-1990 Test methods for performance and accuracy of band saw machines and feed equipments
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F7D7CE46E5A340199B9300F375120341 |
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0.61 |
页数: |
12 |
文件格式: |
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日期: |
2024-6-24 |
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日本工業規格 JIS,B 65091990,帯のこ盤及び送材装置の試験,及び検査方法,Test methods for performance and accuracy of,band saw machines and feed equipments,1.適用範囲 この規格は,のこ車の直径が800mm以上2 100mm以下のJISB0114に規定する帯のこ盤,のうち,表1に示す帯のこ盤(以下,帯のこ盤という。)及びキャタピラ送り帯のこ盤並びに送材裝置(送,材車については,ヘッドブロックの有効開きが500mm以上1 500mm以下)の機能,運転性能及び剛性に,関する試験方法並びに精度及び工作精度の検査方法について規定する,表1帯のこ雖,__________ 機械名__________,テーブル帯のこ盤,自動ローラ帯のこ盤,自動ローラ橫形帯のこ盤,送材車付き帯のこ盤 ー,ツイン帯のこ盤,備考1.この規格の引用規格を次に示す,JIS B 0114木材加工機械の名称に関する用語,JIS B 6507 木材加工機械の安全通則,JIS B 652I木材加工機械の騒音測定方法,JIS B 6605テーブル帯のこ盤の構造の安全基準,JIS B 6606自動ローラ帯のこ盤の構造の安全基準,JIS B 6607送材車付き帯のこ盤の構造の安全基準,2.この規格の中で{ }を付けて示してある単位及び数値は,従来単位によるものであって,参考として併記したものである,2.機龍試験方法 帯のこ盤及び送材裝置の機能試験は,表2による,2,B 6509-1990,表2機能試験,番号試験項目試験方法,1 装置敏単験の前後に,各1回絶練狀態を試験する,2 帯のこ調雌作帯のこを張り,のこ車を手動で正転及び逆転させて,帯のこの緊張,カ及び出入りを解する装置の円滑さ及び確実さを試験する,3 帯のこ緊張装置の操,作,機能の円滑さ,敏感さ及び緊張度の表示の確実さを試験する,4 せり装置の操作機能の円滑さ及び確実さを試験する,5 上部のこ車傾斜装置,の操作,のこ車を始動させ,帯のこ歯先出入りの無機能の確実さを試験す,る,6 のこ車の始動,停止及,び制動装置の操作,帯のこを取り付け,始動及丒び停止の操作を数回繰り返し,制動装置,を働かせ,その但助の円滑さ及び確実さを試験する,7 定規の調整の操作テーブルとの直角度及び送り方向との平行度の調懸置並びにひ,き幅調整置の円滑さ及び確実さを試験する,8 自動ローラ送り装置送りローラの工作物押さえと送りの但助の円滑さ及び確実さを試,する,9 キャタピラ送り装置キャタピラ送りのイ锄の円滑さ及び確実さを試験する,10 自動ローラ橫形帯の,こ盤送材裝置の操作,及び帯のこ位置決め,の操作,送りローラ及びキャタピラチェーン式送りの但助の円滑さ並びに,ひき材厚さ調懸置の円滑さ及び確実さを試験する,11 ツイン帯のこ盤の自,動位置決め装置の操,作,機助送りによって左右の帯のこ盤の位置を設定して,そのイ镯の円,滑さ及び確実さを試験する,12 ツイン帯のこ盤の自,動オフセット装置の,操作,送材車が後退して2枚の帯のこの間に入る前に左右の帯のこ間隔,が広がり送材車又は工作物が帯のこに接触するおそれがないか作,動の円滑さ及び確実さを試験する,13 ツイン帯のこ盤の走,行制御装置の操作,送材車の位置に従って設定されている走行速度の制御及わ設定停,止位置の制御についてイ俸)の円滑さ及び確実さを試験する,14 送材車の往復運動の,操作,送り速度の!^^置,往復蒯)装置及びオフセット装置の機能の円,滑さ及び確実さを試験する,15 送材車のヘッドブロ,ック前進後退装置の,操作,機能の円滑さ及び表示の確実さを試験する,16 歩出し装置の操作機能の円滑さ及び極さを試験する,17 工作物保持及び取付,け,取外しの操作,送材車の工作物の保持及び取付け,取外しの機能の円滑さ及び確実,さを試験するO,18 安全装置作業者に対する安全機能及び機械防護機能の確実さを試験する,(JIS B 6507, JIS B 6605, JIS B 6606 及びJIS B 6607 参照),19 潤滑装置油密性,油量の適正な配分など,機能の確実さを試験する,20 油圧装置油密性,圧力無など,機能の確実さを試験する,21 置気密性,圧力無など,機能の確実さを試験する,22 附属装置機能の確実さを試験する,備考1.帯のこは,製造業者が推奨するものを用いる,2.その機能をもたない帯のこ盤では,表2中のこれに対応する試験項目を省略する,3.運転試験方法,3.1 無負荷運転試験,3,B 6509-1990,3.1.1 帯のこ盤 運転を継続して軸受溫度が安定した後,表3の記録様式1に規定する各項について測定,し,記録するとともに,異常振動がないことを感触によって観察する,なお,騒音の測定は,JISB6521による,表3記錄様式1,備考1.主軸回転速度の変速装置があるものは,最大回転速度を含む少なくとも2水準の,回転速度について記録する,2.騒音測定条件については,記事欄に記録する,番号測定,時刻,時分,主軸回転速度,min_1 {rpni},温度セ所要電力騒音,dB,(A),記事,主軸軸受室温義,V,電:流,A,人力,kW,表示実翻上,(左),下,(右),3.1.2 送材装厦送材装置を低速,中速及び高速でそれぞれ運転し,次の各項について観察する,なお,騒音の測定は,JISB6521による,(1)走行狀態円滑さの異常の有無,(2)軸受溫度 軸受温度の安定度,……
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